2018-04-04 第196回国会 衆議院 外務委員会 第7号
例えば、我々、簡単に想像してもわかるのは、民生分野の、自動車の自動運転の技術が先進化していきますと、それがそのまま兵器に転用されますと、無人化された軍事車両、無人化された船舶、無人化された潜水艦、無人化された戦闘機、爆撃機等々が登場しかねないということでございます。 これに関しまして、去る三月十四日、河野外務大臣主催のLAWSに関する有識者との意見交換会が開催されたという報道発表がありました。
例えば、我々、簡単に想像してもわかるのは、民生分野の、自動車の自動運転の技術が先進化していきますと、それがそのまま兵器に転用されますと、無人化された軍事車両、無人化された船舶、無人化された潜水艦、無人化された戦闘機、爆撃機等々が登場しかねないということでございます。 これに関しまして、去る三月十四日、河野外務大臣主催のLAWSに関する有識者との意見交換会が開催されたという報道発表がありました。
昨年の十一月に、南スーダンに関する国連専門家パネルは中間報告を出して、南スーダンにおける治安状況、継続中の大規模な人権侵害の一層の不安定化を防止するためにとして、南スーダンへの武器、弾薬、軍事車両などの輸出禁止を国連安全保障理事会に勧告いたしました。それを受けて、十二月に、民族対立が虐殺につながりかねないとして、アメリカが主導して、安保理に南スーダンへの武器輸出禁止決議案が提出をされました。
更にその根拠と申しますと、米軍は日本と極東の平和と安全の維持に寄与する目的で我が国に駐留しておりますが、日米安保条約の目的達成のため、米軍が安定的に駐留するとともに、円滑に活動ができるよう、軍事車両に限ってこのような規定を設けているものと考えております。
燃料、弾薬、軍事車両の調達から米軍の移動の自由を保障していくとかいろいろな問題に及んでいくわけですが、そういうことを米側が適当でないということを現にドネリー中将は就任して間もなしに言っておるわけです。
だから用心して出さなかったのだけれども、一九六八年以来、六百五十七台の軍事車両、南ベトナム国軍と明確になっている仕分け、その資料を私の調べた限りは明確にしたのだけれども、それはあとになったら——それはノーマークです。まつ黒い。直している職員が通称カラスと言っている。それにビニールの白い星をこしらえて一生懸命張っているというわけだ。新聞記者が電話をよこして、何で調査にすぐ行かないのだ。
だが、ここらあたりも、私は政府のほうは故意かあるいは知らずにか知りませんけれども、しきりに——私の米軍資料に基づく質問、しかも事こまかに台数もあげて、一九六五年以来今日までのベトナム国軍、ベトナム派遣米軍全部、この軍事車両のいわゆる仕分けまでしてこまかく実は申し上げた。
しかも、そのあとに、M577A1という指令車、先頭に立って指令をする軍事車両がございまして、ここでも、南ベトナム国軍が四台、米南ベトナム派遣軍が十台と仕分けが明確になっておりまして、これが七一年であります。七二年になりますと、南ベトナム国軍が二台送られておりますが、こういうふうに入ってきている。 そのほかにまだたくさんありますけれども、これ全部米側のシークレットでございます。
しかし、私は問題は、たとえそれが通常の修理であったにしても、私が申し上げたように、一九六五年から相模総合補給廠の軍事車両の全部を申し上げたのですが、これだけたくさんベトナム国軍のものが、仕分け経路も申し上げましたが、これだけ入っているとすると、一体日本という国は何をやっているのかというと、ひとしく日本人の技術者が直している。その技術者が、このノーマークの南ベトナム軍のものを直している。
つまり戦車はじめ軍事車両であります。これを全部ここで申し上げますから、あなた方、あまり知らぬ、知らぬでは困るんで、明確にしていただきたい。 そうでないと、相模原周辺の自治体あるいは住民の方々からいまたくさん連絡が来ております。新聞記者諸君も、相模原のこの間私が申し上げました司令官に、矢の催促をしておった。